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第3回 『ビジネスマナー (2)報告・連絡・相談編』
皆さんも仕事をしている中で「報告が足りない」、「ホウレンソウが出来ていない」等の声を聞いたことがあると思います。
今回は、仕事を行うことにおいて、とても大切な役割を果たす「報告・連絡・相談」について一緒に考えてみたいと思います。

■言葉の意味と運用方法
[報告とは]
告げ知らせること。特に業務や任務を与えられた者が、
その経過や結果を述べること。

「今日、このような理由でクレームが発生しました。」
「今日、契約が完了しました。」等、何か区切りがついた場合や結果が判明した場合に報告をします。
報告するにあたっては「結論」から「理由」に沿って述べ、必要に応じて資料を添付します。
例えば上司の立場から言えば、指示した仕事(特に日数を要する仕事)について、まったく報告がないというのはとても不安になります。仕事を任された場合には、仕事の区切り、期間等を考えながら報告すべきでしょう。

[連絡とは]
情報等をお互いに知らせること。

「今、契約手続きに入りました。」
「不在中、何か私に連絡はありませんでしたか。」等、状況を伝える場合に連絡します。
上司との待ち合わせ時間に間に合わない場合には、理由を含め事後の報告は必要となりますが、「今、電車に乗りましたので○時位には着くと思います。」という進行形の場合にも連絡は必要となります。

[相談とは]
問題を解決するために話し合ったり、他人の意見を聞いたりすること。

「私はこのように考えているのですがいかがでしょうか。」
「このように進めていたのですが、上手くいっていません。どのようにしたらよいでしょうか。」等、
自分以外の人の考えや意見を求める場合に使います。
日々仕事を行ってると様々な問題が発生します。そのような時、わからないことや自分で判断できないことについて解決するために相談ということが必要になってきます。尚、相談によって問題が解決した場合には、相談にのってくれた上司や同僚へのお礼の言葉と、その結果報告を行うことも忘れないようにした方がよいでしょう。
以上のように「報告・連絡・相談」は各場面でタイミングよく使うことが求められます。面倒なことのようにも思えますが、人間だから出来るコミュニケーションのひとつと考えて積極的に使っていきましょう。
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