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第5回 『ビジネスマナー (4)電話応対・かけ方編』
前回に続いて今回も電話応対について特集いたします。今回は電話のかけ方について考えてみます。

話す内容を事前に整理しておきます。
電話に出た相手を確認してから用件を切り出します。
結論から先に話すようにします。
応対は丁寧にします。
確認事項や伝言については復唱します。
話す時に必要な資料は事前に用意しておきます。
話すときは直接面談している気持ちをもって話します。
電話を切る時間は原則として電話をかけた先が先に切りますが、
   お客様や上司に対する場合には後から切ります。
電話の終わりには「失礼いたしました。」と言葉を添えて切ります。
クレーム電話の終わりには「お電話ありがとうございました。」と必ず言葉を添えて切ります。

「私、○○会社の○○課の○○と申します。いつも大変お世話になっております。」
・・・自分の名前や会社名・所属部署について明るく元気に名乗ります。
「(お忙しいところ)恐れ入りますが、○○課の○○様はいらっしゃいますでしょうか。」
・・・電話に出た人が取次ぎしやすいように、呼び出していただく人の部署名とお名前をはっきりと伝えます。
「○○様でいらっしゃいますか。私○○と申します。いつも大変お世話になっております。」
・・・電話に出た相手が本人かどうか確認してから、
  あらためて自分の名前を名乗ります。
「早速ですが、○○の件でご連絡をさせていただきました」
・・・用件については簡潔に話します。
「それでは再度確認させて戴きます」
・・・確認事項等については復唱するようにします。



個人の携帯電話はいかに料金を自分で支払っていたとしても、普通の電話と同じく勤務中に私用で使うことは避けること。
こちらから携帯に電話をかけた場合には「今お電話よろしいですか」とひと言を添えること。
歩きながら大声で話さないこと。
仕事においてカメラ機能がついている携帯電話でカメラでなんらかの撮影をする場合には、必ず相手の了解をとってから使用すること。普通のカメラと同じく携帯電話のカメラも撮影するという機能は同じですがまだまだイメージとして抵抗感を持っている方も多いため注意が必要です。
現在着信音についても多くの曲が用意されていますが、常識的な範囲で曲を選んだほうがよいでしょう。
飛行機・病院・電車・バスの中、また会議中は携帯電話の電源を切るようにしましょう。当然片手で車を運転しながら話すことは論外です。



電話をお待たせしない。
電話をたらいまわしにしない。
お客様の話の途中で口を挟まず、最後まで話を聞く。
反論をしない。
その場限りの回答をしない。

前回に引き続き今回は電話のかけ方について考えてみました。
電話では顔が見えない分、少しの言葉遣いの間違いが大きな問題となります。この特集を参考にしていただき、電話を受ける側、かける側、双方が気持ちよく会話ができるようお役立いただければ幸いです。
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