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ビジネストップ> 社内のモラル向上委員会> 第6回 『ビジネスマナー (5)持ち物とビジネスケーススタディ編』

第6回 『ビジネスマナー (5)持ち物とビジネスケーススタディ編』
ビジネスマナーの特集も今回で5回目となりました。
今回は「ビジネスマンとして携帯しておくべきもの」
「ケーススタディ」について考えてみましょう。

■ ケーススタディ ■
 (1) お客様の会社に午前11:00にお伺いすると約束しました。実際は、何時に行ったらよいでしょうか?
  ビジネスにおいては、約束の時間の5分から10分前には着くようにしましょう。移動途中での電車の遅れや乗り継ぎ時間、最寄り駅からの徒歩時間を考慮して出発する時間を決めましょう。
 (2) お客様との待ち合わせが19:00までかかってしまい、そのお客様から夕食に誘われてしまいました。
    こんな時どうしたらよいでしょうか?
  原則としては丁重にお断りしたほうがよいでしょう。但し、強く勧められた場合にはお断りして失礼にあたる場合もありますので、節度を越えない範囲でお付き合いして下さい。酔ったときはその勢いで内部事情を話さないよう十分な注意が必要です。
 (3) お客様と本当の信頼関係が出来上がってきたので、より深い関係を築こうと考え、
    自社の人間関係や販売状況、商品の開発状況等について教えた。
  会社から許されている以上の情報公開は行ってはいけません。
安易に話したその一言が 会社の信頼を失墜させ、売上を減少させることに繋がってしまいます。
 (4) 上司や先輩社員との人間関係が上手くいかない。
  まず上手くいかない原因を考えてみましょう。「口のきき方は悪くなかったか」「仕事を与えられたとき、不機嫌な表情をしていないか」「報告・連絡・相談はちゃんと行っていたか」「上司や先輩との会話を避けていないか」「上司や先輩の立場を考えず自分ばかり目立つ行動を取っていないか」
その他「自分の学歴等を自慢していないか」「飲んだ席等で上司や先輩の悪口を言わなかったか」等、まずは自分の行動や言動で思い当たることがないか考えてみます。
もし思い当ることがあればその行動や言動を改善しましょう。逆に上司に問題がある場合は「報告・連絡・相談」と「笑顔」「誠実」「素直」を心掛け接してみましょう。思いが通じるかもしれません。
 (5) お客様を怒らせてしまった。
  お客様を怒らせてしまった経緯について5W1H(誰が誰を/いつ/何を/どこで/なぜ/どのように)の方法で即上司に報告を行います。ここで注意をしなければならないことは自己弁護や言い訳をしないことです。あくまで客観的に説明を行います。ここを正確に上司に伝えないと、その後の上司の行動も間違った対応となってしまい解決出来る問題も解決出来なくなってしまいます。

毎日仕事を行っていると様々な問題に直面します。特に人との関係には人間社会に生きている以上避けては通れません。そのようなとき、まずは原因を自分自身において考えることも、ひとつの方法です。ご参考になさってください。
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