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懐かしの蒸気機関

D51(デゴイチ)・貴婦人C57(シゴナナ)、懐かしい蒸気機関車が並んでいる。
ポォー、ボォー、ジュッジュッ、ジュッジュッと蒸気機関車の汽笛と蒸気の音が館内を響かせる。蒸気機関車の煙があの頃の思い出を甦られさせる。今の時代だからこそ、思い出をより深く、哀愁を感じさせるのか。北海道のニセコで活躍していたC62(シロクニ)の1号2号機は、客車を重連機で引っ張っていたが、ここではかわいい客車に子供達を乗せて走っている。子供達は大人たちを横目で見て、新しい目で蒸気機関車を楽しんでいる。他にD51やC61、8620などが「SLスチーム号」として人々を楽しませてくれている。
梅小路蒸気機関車館は、日本の鉄道開業100周年を記念して1972(昭和47)年に開設。かつて蒸気機関車の基地であった梅小路機関区の扇形車庫を活用して博物館をつくり、大正から昭和の代表的な蒸気機関車16形式18両を保存展示している。そのうち7両を「動態保存」、すなわち実際に運転できる状態で保存している。また貴婦人C57は山口線で「SLやまぐち号」として、愛称「ポニー」で親しまれているC56(シゴロク)は、北陸本線で「SL北びわこ号」として季節運転し人気を博している。
【アクセス:市バス205・208・33系統「梅小路公園前」下車】






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