[ クラブポケット ドットコム ] カルチャー・ビジネス・エンジョイ 総合情報ナビゲーションサイト
[クラブポケットドットコム]トップページへあきない広場104イチオシ!カルチャービジネスエンジョイインフォメーションお問合せはこちらまで!
エンジョイ トップ・特派員ルポ> よつぎ地蔵

よつぎ地蔵

毎年2月8日「よつぎ地蔵尊大祭」があり、「十種福祈願」や「護摩供」が行われる。
境内の地蔵堂は高さ2メートル余の石地蔵を安置しており、この地蔵は、”よつぎ地蔵”と呼ばれ、古くから良い世継が授かる御利益があるとして遠近の人々の信仰を集めている。今も子授けや安産の祈願に訪れる人が多い。
”よつぎ地蔵”と呼ばれるようになったのは、1657年八幡の清水氏が子を亡くしたため、世継の子に恵まれるよう念じお堂にこもった。すると7日目の夜に等身大の地蔵尊が現れて、「我を石に刻み祈念すべし」と告げた。早速その尊像を書き写して石に刻み、祈念を続けたら念願の子が授かった事による。
ここ”京の世継ぎさん”の愛称で呼ばれている「上徳寺」は、徳川家康によって建立された。寺の山号は「塩竈山」、住職の苗字が「塩竈」、所在地は「本塩竈町」と塩竈が重なり合って不思議に思える。それは、源氏物語の光源氏のモデルと言われている貴族の源融(みなもとのとおる)が作った豪壮な邸宅には、鴨川の水を引き入れて池を造り、陸奥国の塩竈浦の景観を模した庭園を築造させた。そして折に触れて30石の海水を難波の海から運ばせて竈で塩を焼かせ、風雅を楽しんだと伝えられている。これが「塩竈」の由来だ。
(下京区富小路通五条下ル本塩竈町556)

【アクセス:市バス河原町五条徒歩3分】






← 戻る 進む →▲TOP
copyright(c) POKENET .LTD all rights reserved.