東山区の岡崎周辺の琵琶湖疏水沿いには、数多くのソメイヨシノやヤマザクラが立ち並んでいる。 ときおり風が吹き、その桜の可憐な花びらが舞い散る。そして、花びらは川面を帯のように長く連なるように流れていく。その中を十石舟は、滑らかに進んでゆく。舟上の人達は、京のひと時を川面に流れる風とともに、風情を感じ取っているに違いない。 運航コースは,琵琶湖疏水記念館がある南禅寺舟溜り乗船場から夷川ダムまでの往復およそ3キロメートルで,所要時間は25分程度。途中に京都市美術館や平安神宮の大鳥居,京都市勧業館みやこめっせなどを眺めながら、春・新緑の季節を楽しめることができる。 (3月31日から5月6日、9:30〜16:30まで15分間隔で運航。有料)
【アクセス: 乗船場には、地下鉄東西線蹴上駅から徒歩約5分 】 |