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「平将門の首…神田明神祠」京都魔界の地

四条通新町を西へすこし行ったところに、膏薬図子(こうやくのずし)という細い路地(ろーじ)がある。
その路地の一角に平将門を祀っている小さな祠”神田明神”がある。
平将門は親族間の抗争に勝利して勢力を拡大して行った。
さらに将門は朝廷に反旗を翻し関東一帯を制圧して新皇と自称し関東に独立勢力圏を打ち立てようとした。 しかし、朝廷の勢力に力及ばず滅ばされた。
将門の首は京都に運ばれ、さらされたところが神田明神祠のその場所である。さらされた首は、夜な夜な「骸を継いで再び戦う」と叫んでいたという。
ある日、首は体を求めて東へと飛んで東京大手町に落ちたという。
その後、何かとタタリがあったので、空也上人が供養道場を建て毎日念仏をあげると治まった。その「空也供養の道場」と呼ばれていた路地が、転じて「膏薬図子」になったという説が伝えられている。
                【アクセス:市バス「四条西洞院」下車5分】





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