京都御所の東となりにある梨木神社(なしのきじんじゃ)は、萩の名所として知られ毎年9月中旬になると、約500株の萩が境内一面に咲き乱れる。
9月の第3土曜日・日曜日に行われる萩まつりは、萩の花が咲くこの時期に合わせ神事が執り行われ、拝殿では舞楽や狂言の奉納が行われる。そして、神前に鈴虫を入れた虫かごを奉納し、境内の萩の枝に俳句や短歌の書かれた短冊が吊るされる。
梨木神社は、明治18年(1885)に建てられ、明治維新に功績のあった三條実万(さねつむ)、実美(さねとみ)父子を祀っている。また木立に囲まれた閑静な神社に湧き出る水は、”染井”の名で知られ京都三名水のひとつである。
【アクセス:市バス「府立医大病院前」下車徒歩5分】
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