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酔芙蓉…妙蓮寺

酔芙蓉(スイフヨウ)の花は、朝は白く夕方になるにつれてだんだん赤くなり、酔ったように色が変化するのでその名が付いた。
8月〜10月の妙蓮寺の境内には、いたるところに酔芙蓉の花が咲き、白やピンクの優しい色が目を楽しませてくれる。そして癒してくれる。

妙蓮寺は本門法華宗の大本山で、柳の字を二つに分けて卯木山(うぼくさん)と号し日像上人を開基とする。永仁2年(1294)に造酒屋の中興氏(柳屋仲興入道妙蓮法尼)が、日像上人に帰依して西洞院五条の柳屋邸を寺に改め、柳寺と称したのがこの寺のはじめである。応永年間(1394〜1428)に日慶が大宮通四条下るに伽藍を移し、妙蓮寺と改めた。その後たびたび場所を変え、天正15年(1587)豊臣秀吉の聚楽第造営のとき現在地に移った。本尊は十界曼荼羅。

※上京区妙蓮寺前町875(寺ノ内通堀川西入ル)

【アクセス:市バス「堀川寺ノ内」下車徒歩3分】





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